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朱音さん/ダンサー(Black Rose)

西麻布の老舗的なショーパブ「BLACK ROSE」でダンサーをしている朱音さん。
股関節の痛みを治すために、KIZUカイロに通院中です。

「幼少期から20歳くらいまでモダンバレエを習っていたのですが、
自由に踊ることをモットーとするスクールだったので、
バレエの基礎的な動きをあまり知らないまま続けていたことで、
高校生の頃には慢性的な股関節の痛みを感じていました」

痛みが強くなるたびに、整体や鍼灸、マッサージなどを受けていましたが、
すぐに痛みが再発する状態。
そして、とうとう階段も上れないほど痛みがひどくなったことをダンサー仲間に話すと、
「ちょっと痛いかもしれないけど、私が治療を受けているクリニックに行ってみる?」
とKIZUカイロの存在を教えてもらったことが、通院を始めるきっかけでした。
「初回の治療を受けた直後にジャズダンスのレッスンがあったのですが、

足を上げた感覚がまったく違いました」
長年の股関節の痛みは、股関節のズレだけではなく、
足首から腰、背中、首と、全身が股関節をかばうために少しずつ歪んでしまっています。
「つまり、正しく過重が取れていない状態です」と佐藤副院長。

朱音さんが過ごした時間をさかのぼるように、全身のズレをひとつづつ治す治療を受けています。
朱音さんの完治の理想は、日常生活レベルの動きではなく、
全身どこにも違和感や痛みがない状態で、自分の思い通りに踊ること。
「ダンサーとして、これからも成長したいですから」と前向きに治療に取り組んでいます。